重陽の節句にちなんだ和菓子「着せ綿」作り体験
かぎ甚4代目 太田雄一郎
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- 開催日時
- 9/22(日) 21:00〜
- 参加費
- 3,500円
- 開催場所
- はんなり塾四条烏丸サロン
- 定員
- 先着7名様まで
- 準備するもの
- ハンドタオルもしくはハンカチ
平安時代、重陽の節句の際に貴族の習慣として、菊の花の中に色染めした黄色の綿を被せ1日置いておき、明くる日の朝に、露を含んだ綿で体を拭うという「菊の着せ綿」がありました。
その着せ綿を和菓子で表現した、京都ならではの和菓子をおつくりいただきます。
歴史との繋がりが深く文化的な側面がある和菓子なので歴史が好きな方にもおすすめです。
また、三角ベラ・馬毛通しなど、和菓子作りを代表する道具も登場致しますので、ぜひ実際にご使用下さいませ。
出来上がった和菓子の飾り付けも美しいお皿に盛り付けして頂きます。
もちろんお作り頂いたお菓子はその場で召し上がって頂けます!
更にお土産をお持ち帰りもして頂けます
(着せ綿+当店季節の和菓子の計2点)
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。